お花を長持ちさせる方法とは?!誰でもすぐに試せる知っておきたいこと

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神奈川県の県西地域を中心に(小田原・平塚・本厚木など)高齢者施設様などで
1コインフラワーアレンジメント出張教室を展開予定中の、なかやぶ かなこです。

お花をお家に飾るとお部屋が明るくなるし、なんだかワクワクしますよね。
お花をせっかく買って飾っても、すぐに枯れてしまったりお花が咲かなかったりと、長持ちしなかった経験がある方も多いのではないでしょうか。

私も、お花の勉強をするまでは、切り花にあげるお水はただの水道水でしたし、お家に飾るために買ったお花はだいたい3日~1週間しないうちにしおれてしまっていました。

ところが、お花は管理方法次第で長持ちします!!!
お花の勉強をするようになって、正しい管理をすれば2週間はお花を楽しめることを知りました(^^)

今日は、同じ師匠に弟子入りしている同期から紹介したもらった、
『水揚げ&お花のケア[切り花の品質保持マニュアル]』※を使って、お花を長持ちさせる方法について書いていきます( `ー´)ノ

※『水揚げ&お花のケア[切り花の品質保持マニュアル]』とは

花の基礎知識から、水揚げ前に知っておきたいこと、品質保持剤の役割、水揚げの方法などなど、お花を扱う人には必要な知識が細かく書いてある非常に実用的な本。紹介してくれた、のりちゃん、ありがとう!!

 

≪お花を長持ちさせるために»知っておきたいこと3つ

  1. 涼しい所に飾る!
    涼しい所に置いておくとゆっくりお花が咲きます。切り花も人と一緒で呼吸をしていますが、暑いと葉の気孔の開く時間が増えるため、暑いと早くお花が咲きます。
  2. お花のお水に栄養は必要。水道水のみはなるべくNG
    お花は糖分を栄養にしています。水道水だけあげると、栄養がないため元気がなくなってしまいます。お花にとって必要な糖分が違いますし、糖分だけのお水はバクテリアが繁殖しやすいので、糖分と抗菌剤が一緒に入っている、切り花品質保持剤をお水にいれると良いです。
  3. 切り花を切るときはナナメに!断面を広く切りましょう!
    切り花の断面はナナメに切ることで、お花が栄養をたっぷり吸えます♪

最後に

いかがでしたか?
今回はお花を長持ちさせるたの方法をお伝えさせて頂きました!

コインフラワーアレンジメントのレッスンでも、皆様に長くお花を楽しんでもらえるように「お花の正しい管理方法」もお伝えしております(^○^)

レッスンだけでなく、引き続きブログにも『水揚げ&お花のケア[切り花の品質保持マニュアル]』から学んだお花の管理方法などをアップしていきます~!

 

フラワーアレンジメント出張体験教室について

フラワーアレンジメント出張体験教室は、
「新鮮なお花を、ワンコイン(お花代)で、気軽にフラワーアレンジメントが体験」できるサービスです^^
高齢者施設様や社会人サークル様などでご要望頂いております。

どなたでも気軽に体験できるように、出張サービス付きですので、
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