１コインフラワーアレンジメント出張体験教室ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。神奈川県西地域を中心に（小田原・平塚・本厚木など）高齢者施設様などで
１コインフラワーアレンジメント出張教室を展開中の、なかやぶ かなこです。
昨日に引き続き「神奈川県のどこの地域で出張サービスをしているか」とあわせて「その町の観光スポット」を書いていきます！
この記事は「どこまで出張してくれるの？」と疑問に思ってくださる方へのお答えになればという気持ちと、前職が旅行関係だった為、少しでも神奈川県の観光にも寄与したいなという気持ちが入り混じっております。
平塚市も出張サービス圏内です！
神奈川県の平塚市もご要望いただければ、ワンコインフラワーアレンジメント出張教室を展開いたしております。
平塚の高齢者施設様（介護施設やデイサービスなど）のアクティビティ、幼稚園・小学校のPTA、子供会のイベント、町のイベントなども展開可能です。
七夕まつりで有名ですが、平塚は特に美味しい飲食店が多い印象です。以前、友人と飲みに行ったことがきかっけで、少しづつですが平塚のお店を開拓しております。
平塚の利用者様にも、お花と一緒に笑顔を届けられるように精一杯励んでいきます！
平塚市美術館
平塚で私が好きな場所です。
建物が広くて綺麗で心地良いです(^^)
お庭も散策できるので絵画をみた後はお散歩できるのも良いですね。
時期によって色々な企画展をやっているそうですが、今日は「開館30周年記念 studio COOCAのパッパラパラダイス2021-これがとってもとくいです」の展示を見てきました。開催期間は2021年7月10日(土) ～9月12日(日)。※企画終了まで残りわずか！
studio COOCA（スタジオ・クーカ）とは※
2009年に設立された平塚市内の障害福祉サービス事業所です。様々なハンディキャップをもった人が、得意なことで仕事をすることを目指し、アートをテーマとして活動を続けてきました。とりわけ障害者アートの世界で著名なアーティストを擁する施設として知られています。
これまでに、ギャラリーや公共スペース、美術館などで展示活動やワークショップを積極的におこなってきました。商品デザインやパッケージ、各種メディアで作品を目にすることも多く、国内外のアートマーケットやデザイン関係者から高い評価を得ています。また、2015年からは、GALLERY COOCA & CAFE（平塚市明石町）を開設し、施設利用者とまちの人たちとのコミュニケーションの場をつくり、地域の文化的な交流もおこなっています。
本展では、平塚市内で長く活動してきたstudio COOCAの作家による絵画とインスタレーションを中心に、公開制作やパフォーマンスもあわせてその作品を紹介します。いずれもカラフルな色彩や個性の強いキャラクターなどで特徴づけられる独自の世界観をもっています。さまざまな枠組みに縛られない自由な表現が人々を楽しませ惹きつける原動力となり、同時に社会的なインパクトもあるアートとなっているのです。
アートに特化した福祉施設は全国にも多数ありますが、studio COOCAの活動は、所属アーティストのそうした特色を最大限にいかして、つねにさまざまなボーダーを問うところにオリジナリティがあります。明るく突き抜けた作品は「障害とは？」「アートとは？」というメッセージを発しています。本展では、あらゆる人にとって、斬新なアートとの出会いを提供します。
※平塚市美術館のページを引用させていただきました。
リンクはこちら↓
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/20162006_00015.html
素敵な作品からエネルギーをたくさんいただいてきました！足を運べてとても幸運です(^^)
アートの素晴らしさには感動しましたが、一方で障害という言葉に疑問を強く持ちました。誰だって一人では生きていけません。そして、誰でも得意なことや苦手なことはあります。障害が、その人に制限があることや、他者の力なしには生きていけないとくくられるものであるとするなら、私と何がどう違うのか？現に、私自身もたくさんの人の力を借りてやっと生きています。そう考えると、そんな違いはないのではと思いました。
この疑問の答えが出るのはもう少し先かもしれません。ですが、私の尊敬する黒柳徹子さんも「みんな一緒だ」とおっしゃっていたことも心にとめ、その答えをしっかり考えていきます。
フラワーアレンジメントからちょっと外れた話題になってしまいましたが、これからも平塚町を楽しみます！
そして、お花と笑顔を届けられるよう頑張ります(^○^)
