【近況報告と最近感じたこと】Don’t dream up！

フラワーアレンジメント出張体験教室ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。神奈川県西地域を中心に（平塚・茅ヶ崎・本厚木等）高齢者施設様などでフラワーアレンジメント出張教室を展開中の、なかやぶ　かなこです。

本日の記事は近況のご報告と、最近感じたことについてです。

私事ですが先日お誕生日でした(^^)
無事に31歳を迎えることが出来ました！！

今年を振り返ってみると、これまでの人生で１番変化のあった年でした。

2月：結婚
3月：会社を卒業
4月：起業／新しい命を授かる
5月～8月：悪阻で驚くほど動けなくなる
9月：健康料理に興味を持つ
10月：お花のお仕事／健康料理教室に通い始める
11月：お誕生日
12月：出産（予定）

お誕生日当日には師匠から激励のお電話をいただき、大変感動しました。
また、お電話の中で、やるべきこと、やりたいことを整理してしっかり志を立てるようにとアドバイスいただきました。

この言葉をきっかけに、最近、「志」について考える機会がありましたので、そちらを書いていきます。

志とは

師匠から「志」という言葉を聞いたとき、ものすごく嬉しくなりました。
なぜなら、私は、志が何にも代えがたい大切なものだと思っているからです。志をずっと持ち続けて行動することが自分自身、難しく感じているからこそ、そう思います。

そして、志が大切だと思えるのは、執行草舟社長※１のおかげです。執行社長も志とは高い理想、憧れに向かうもので、たとえ高い理想が叶わなくても憧れを持ち実現に向けて信じて行動することこそ、人間にとって大切なことだと語られてました。

ちょうど、尊敬する中村信仁さん※２から『仕事の思想』という本を紹介いただきましたが、その本の内容が志を立てることや、夢を実現するために必要なことが書かれていましたので、少し内容を抜粋します。

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Don’t dream up！（夢ばかり膨らませるな）

私は、「夢」を語るとき、いつも、この警句を思い起こします。
そしてそのとき、自分が「理想家」としてでなく、「夢想家」として「夢」を語っているのではないだろうか。との自問自答をします。
そうした自問自答は、私たちが「夢」を語るとき、決して忘れてはならないことなのです。
しかし、もし、私たちが、その自問自答を続けながら道を歩むのならば、むしろ心得ておくべきことがあります。
それは「夢や目標を語ることを恐れない」ということです。

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全文載せきれないのですが、この田坂広志さん※３の『仕事の思想』も素晴らしく熱い本でした。
私も夢想家にならない為に、夢ばかり膨らませてないか、自問自答しつつ、夢を語ることを恐れないことが大切だと感じました。
また、本の中には、夢や志を叶えるには必ず目標を立てることが必要だとありました。
早速ですが、ちょっと恥ずかしい気持ちはありつつも目標を言語化してみます。